2011年 07月 08日 ( 1 )

 以前に作成記事を載せたUV露光機に合わせて、いよいよバキューム・イーゼルも大きめのものを新作することにした。
現在のシステムはこんなもの。
<ポンプ構成>
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 バキュームポンプは中古というよりジャンクに近い物を格安で買ったもの。吸引力は落ちているが、あまり強力なものより扱いやすいようだ。赤いチューブの中間に付いているものはフィルターで、本来はコンプレッサーの水抜き用のものだが、異物のポンプ吸い込み防止のためにつけている。丸いメーターは真空計で0~-100kPa表示のもの。これは実用上は不要なのだが、実験的に吸引圧監視のため付けている。黒いチューブの先に付いている金具はマイクロカプラと呼ばれるエアシステムの部品で、イーゼル接続用のワンタッチソケットである。赤(太い)と黒(細い)のチューブが途中で不細工に繫がれているが、これは当初ポンプ側の口径に合わせたチューブ構成を考えていたのだが、マイクロカプラが便利だったので途中から変更したという結果である。

<イーゼル部>
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押さえガラスを載せた状態のイーゼル。白い枠内が有効なバキューム範囲である。白枠は両面テープ。

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ガラスは載せてあるだけ。全体に黒いゴムスポンジが貼ってある。右の白枠の内側が細くはげているように見えるが、これは空気抜きの溝で周回している。

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マイクロカプラーのプラグ。ワンタッチでチューブが着脱できる。とても小さい。

※ご覧のようにイーゼル部はとても簡単なものである。これを見ただけで作れる方もいると思うが、次回からは同じ構造で、大きめのを作成しながら順次upしようと思う。
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