2011年 06月 03日 ( 1 )

 カーボンプリントにはもっぱらデジタルネガを作っている私だが、ついカメラもデジタルを使ってしまう。もちろんその方が都合がよいからだ。8×10やそれ以上のフィルムネガも試してみたいが、大判は4×5しか持たないので今のところ実現していない。あるとき、家の保管箱の中から、いつ手に入れたのかも覚えていないレンズが出てきた。古いスプリングカメラについていたらしい、compurシャッター付きのTessar2.8fだ。7.5㎝なので6×6判あたりと思える。そこで思いついた。このレンズを4×5カメラに付けてフィルムネガを作り、カーボンプリントすれば、名目上はオール古典技法ではないか。イメージサークルからして古典の雰囲気が漂うはず。などと、勝手に思い込んでやってみた。結果は(絵柄は無視して...)ネガ作りとプリント処理の相性が不足、といったところ。しかし面白い、またやってみよう。スキャンしてデジタルネガでも。
 
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画像部9.3×9.3㎝
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