2011年 05月 27日 ( 1 )

 UV露光機の製作をつづける。今日は完成できるか。

<電源ボードの固定と配線>
 位置決めをした電源ボードを固定し、配線を完了した。ボード裏をコードが通るため、8㎜ほどスペーサーで浮かしてネジ止めしている。横に渡した細い棒は、配線のまとめと固定のための押さえである。また、ボード下から出てくるコードはUターンさせるので、これがないと基盤上のピンに負担がかかる。長い方のコードが不揃いに浮いていてみっともないが、どうせ蓋で見えなくなるし、要所は留めてあるのでこれでよい。
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<AC電源コードを付ける>
 差し込みプラグ付きAC電源コードを付けた。ボックスの横の適当な位置に穴を開けて通してある。抜け止めは絶縁テープを巻いて太くしただけである。また、前機では取り付けたヒューズボックスも無い。個々のインバータ基盤上にサーマルプロテクタ、ヒューズが内蔵されているので不要とした。更に電源スイッチの類も、引き伸ばし機タイマーに繋ぐので、これも省略した。
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<光源部内面に反射板を貼る>
 蛍光管の背面にあたる中底に1ミリ厚のアルミ板を貼った。以前の写真で分かるように、この下には横桟があって10㎜ほど浮いている。点灯時の発熱を、直接アルミから底板→電源ボードと移さぬようにと考えたためである。熱気は両袖の隙間と丸穴を通して、上蓋の気抜きから逃がす。もっとも下部が全開なのだし、一回の点灯時間が数分であれば、発熱による事故はまず無いことは経験でわかっている。側面のアルミは接着剤貼りをした。
 アルミ板がつや消しなのは、乱反射のある凹凸パターンの板が手に入らなかったため、細かい紙ヤスリをかけたからである。しかしどうも無駄な細工のようで、元々の鏡面でよかったと思われる。そもそもこれほど密に蛍光管を接して並べた場合、背面の反射板はあまり効果を持たないのではないかと思われる。側面も同様である。それでも無いよりは有った方が精神的にもよい!
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==あとは、上蓋となる板を取り付ければ完成である。その様子は次回。==
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