カーボンプリントの製作動画を見つけた

 カーボンプリントの製作過程を撮影したYou-Tubeを見つけたので紹介する。アメリカの作家らしいが、ほぼ全工程を通して分かりやすく編集されている。カーボンプロセスは他の古典技法以上に、現代的な薬品や素材が取り入れられているようだが、この動画中にも転写紙の下処理にAcrylic Polymerなるものが使われていて興味深い。絵画で使うジェッソの類いであろうか。(粘着剤か?)
 ところで、ネット検索で「カーボンプリント」と入力すると、一番大量にかかるのがカーボンフットプリントというもので、次がカーボンプリントなのだが、しかしこれは『高級なカーボン繊維製品風に見えるプリント』のことなのだ。オルタナティブ写真仲間として、プラチナプリントやガムプリントなどに比べ、なんという話題のなさであろうか。だから「本家の」カーボンプリントの出現はきわめて「貴重」なのである。
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