UV露光機の製作(その2)

UV露光機の製作が進んだので続きをのせる。(その1)で、新作は合理化した作りにすると書いた。合理化と言えば聞こえがいいが、実のところ設計図もない適当な進行である。どんな作りかは、写真を見ていただければ十分おわかりになると思う。これから自作される方の参考になれば幸いである。

<本体の箱を作る>
 箱といっても簡単なものでよい。要は20W蛍光管が10本並んで収容できるものであれば、既製のものを利用してもよいだろう。私は内寸625×400㎜で高さ150㎜の木枠をまず作り、50㎜沈ませた位置に中底のように板を張った。板厚は全て12㎜である。製作記事は省略する。勝手ですみません m(><;)m


<蛍光管ソケットの取り付け>
 
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 まず、ソケット20個に電気コードを半田付けしておく。コードは一般のACコードでは太すぎるので5Aぐらいの電源用を使う。長さは、カットの余裕をみて50㎝と30㎝をそれぞれ10本である。
 L型アングルは、箱の内寸からみて395㎜に切断し、ソケット取付け用の穴を開けた。穴径は4㎜ビスを使うので4.2㎜である(3㎜ビスなら3.1㎜)。 穴の間隔が大切で、蛍光管をはめて並べたとき、管と管の間隔が適切に空くようにする。適切とは点灯時にムラの無いUV照射ができることである。これを私は7㎜としている。したがって穴間隔は、入手したソケットと蛍光管を使った実測となる。またこの写真にはないが、両端には木枠に固定するための木ネジ穴を開けた。

<電源ボードの作成>
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 インバータを組み込んだ電源ボードを作る。写真の茶色い板はベークライト製である。これは私に手持ちがあり使用したので、少し大きめである。役割としては、裸のインバータボードを並べて固定するためなので、アルミ板などを用いてもよいが、電気ショートには十分注意のこと。インバータボードは5㎜のスペーサーで浮かしてある。

<完成した電源ボード>
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 取付けと配線を終えた電源ボード。手前左下のピンにAC電源が付く。ボードの向こう側に各管からの配線が来る。

=== 今日はここまで ===
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